間に合えばいい精神
つい先ほど、少年誌向けネーム完了。
さっそくカクエモンを描く準備に取り掛かろうと思います。
それにしても、ネームの着想から仕上がりまでの時間が年々短くなってきて自分でもおどろきます。
・・・と言うよりも「締切日はずいぶん前からわかってたのにもかかわらず、取り掛かるのが遅くて短い時間でやるしかなかった」なんですけど。
結局アイデアが出るかどうかの問題なので、時間がいくらあろうと関係ない仕事だし、間に合えばいいんじゃね?とか思っちゃう編集の敵、僕tanabi。
それでまぁ、この件について自分の半生を振り返って考えてみたんですけど、夏休みの宿題を最後の日にしかやらなかった子なんですよね、僕って。いや、最初の頃はもっと早くからやってたような気がします。それが学年が上がる度にじょじょに遅れていって、最後は始業式のホームルーム中にやるとかまでいきました。
前もってやれよ、とは自分でも思います。
でも、「やれちゃった」せいで、その後の人生も「間に合えばいいんだから」の考えで生きてしまった気がする。そして、時間制約のある環境のほうが力を発揮する性格になっていった、のかも。
これはこれで頼もしい気もするけど、不器用なやり方だよなぁとも思うし、もどかしいです。ともあれ、出来上がったネームがコンペで通らないことには原稿に出来ないわけで、結果を待つつらい日々が始まります。黒王さん、一緒に待ちましょう。

黒王「いいからメシさっさとよこせよ」
さっそくカクエモンを描く準備に取り掛かろうと思います。
それにしても、ネームの着想から仕上がりまでの時間が年々短くなってきて自分でもおどろきます。
・・・と言うよりも「締切日はずいぶん前からわかってたのにもかかわらず、取り掛かるのが遅くて短い時間でやるしかなかった」なんですけど。
結局アイデアが出るかどうかの問題なので、時間がいくらあろうと関係ない仕事だし、間に合えばいいんじゃね?とか思っちゃう編集の敵、僕tanabi。
それでまぁ、この件について自分の半生を振り返って考えてみたんですけど、夏休みの宿題を最後の日にしかやらなかった子なんですよね、僕って。いや、最初の頃はもっと早くからやってたような気がします。それが学年が上がる度にじょじょに遅れていって、最後は始業式のホームルーム中にやるとかまでいきました。
前もってやれよ、とは自分でも思います。
でも、「やれちゃった」せいで、その後の人生も「間に合えばいいんだから」の考えで生きてしまった気がする。そして、時間制約のある環境のほうが力を発揮する性格になっていった、のかも。
これはこれで頼もしい気もするけど、不器用なやり方だよなぁとも思うし、もどかしいです。ともあれ、出来上がったネームがコンペで通らないことには原稿に出来ないわけで、結果を待つつらい日々が始まります。黒王さん、一緒に待ちましょう。

黒王「いいからメシさっさとよこせよ」
| ☆マンガいがいの日記 | 03:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑